ボイスチャットやコラボ配信では、ふつうマイクの音しか相手に届きません。効果音を聞いてもらうには、効果音をマイクに混ぜます。オーディオインターフェースのループバック(ミックス)機能か、ミキサーソフトを使います。
相手に聞こえない理由
RedFlower Soundboardは、「音声出力」で選んだ機器(スピーカー、ヘッドホン、オーディオインターフェースなど)にだけ音を送ります。配信ソフトはパソコンの音を取り込むので配信には乗りますが、YY、QQ、WeChat、Discord、ゲーム内のボイスチャットや、一部の配信ソフトのコラボ・PK では、相手に送られるのはマイクの音だけのことが多く、効果音は入りません。

まずはパソコンの音を送る設定がないか確認
ボイスチャットやコラボ機能によっては、パソコンの音を声と一緒に送れる設定があります(「パソコンの音」「システム音」「音声を共有」など名前はさまざまです)。オンにすると、パソコンで鳴らした効果音も相手に届きます。ない場合は次の方法を使います。
方法 1:オーディオインターフェースのループバック(ミックス)
多くのオーディオインターフェースは、パソコンの音とマイクを混ぜて送れます(「ループバック」「伴奏」「ミックス」「配信モード」などと呼ばれます)。
- 「音声出力」でオーディオインターフェースの出力機器を選びます。
- オーディオインターフェースの説明書に従ってループバック(ミックス)をオンにします。
- ボイスチャットや配信ソフトで、マイクにこのオーディオインターフェースを選びます。
どんな外付けサウンドカードが使える?もご覧ください。
方法 2:ミキサーソフト(オーディオインターフェースがない場合)
VoiceMeeter などのミキサーソフトで、マイクと効果音をまとめて「仮想マイク」にします。
- インストールしたら、「音声出力」でミキサーソフトの入力機器(名前に VoiceMeeter Input が入っていることが多い)を選びます。
- ミキサーソフトでマイクをつなぎ、自分が使うヘッドホンも選びます。これで自分にも効果音が聞こえます。
- ボイスチャットや配信ソフトで、マイクにミキサーソフトの出力(名前に VoiceMeeter Output が入っていることが多い)を選びます。
細かい設定はミキサーソフトの説明に従ってください。仮想オーディオケーブル(VB-CABLE など)だけを入れて音を混ぜない場合、相手には効果音だけが聞こえて、あなたの声は届きません。
設定後の確認
- 同時に配信もしているなら、配信ソフトが取り込む機器を「音声出力」と同じにします。出力機器を変えたら配信ソフト側も合わせてください(視聴者に効果音が聞こえない)。
- スピーカーで鳴らしているとマイクが音を拾ってエコーになりやすいので、ヘッドホンを使いましょう。
